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家の引越しもさることながら、ブログの引越しもようやく形になってきました。
「SLOな日々」 というのがavocadowasabi改めavocadowasabi-2の新ブログです。 avocadowasabiというのは、どうも長ったらしくて、前々からコメントしてくださる方などに申し訳なく思っていたんで、この際名前も変えようか・・・とも考えたんですが、結構好きなんですよ、この名前。 愛着もあるんで、引き続き使うことにしました。「-2」ってのが末尾にくっついて更に長くなってしまいましたが(汗)、適当に略してくださいね。「avocado」でも、「wasabi」でも、「-2」でも・・・。 それにしても、近頃ブログ開設に当たっての各種設定が増えましたね。ネームカードやタグや・・・。 ようわからんながらも、ネームカードは適当に設定したんですが、これがあることでどう便利になるんですかね?説明を読めばいいことなんですが、暇がないんでいまだに理解せずのままなのです・・・。 新ブログはとりあえずはスタートさせましたが、細部の設定はほとんど完成させてませんので、今後も変更&更新ありです。 というわけで、新しいブログ「SLOな日々」もどうぞご贔屓に!
毎日暑いですが、みなさまお元気でしょうか?
久しぶりのブログです! ようやく引越しもどうにか落ち着きまして、新しい家にもだんだんと馴染んできつつあります。 二日前にPCのセットアップを完了することができて、やっとネット環境が戻ってきました。 うれしい~~! 新しいブログも現在準備中です。公に出せるようになったらこの場でお知らせしますので、どうぞよろしく!! とはいえ、毎日まだまだやんなきゃならないことはちょこちょこと残っていて、新ブログのお披露目もいつになることやら・・・・・。 それにしても、暑い・・・・・。暑いのよ、ここは!! ロングビーチと違って内陸部になるので、気温もぐぐっと上がって毎日90F以上(って、摂氏で何度だ?40度ちかくよね?)なのです・・・・・。 以前に何度か紹介したお隣のMorro Bayなんかは、ビーチ沿いなのでかなり涼しいみたい。 やっぱりビーチシティはいいよねぇ~。風も気持ちいいしさ。 というところで、新ブログでは引越しのこととか家のこと、町のことなんかを折々お伝えしたいと思ってます。 See you soon!! 追伸:コメントのお返事がなかなかできないかもしれませんので、コメント不可にさせていただきました。ご了承くださいね。
最近更新をかなり怠っていました・・・。
4月は、家探しや購入のための用事で毎週末サン・ルイス・オビスポ郡へ北上していた。 おかげさまでいい物件も見つかり、現在いろんな手続きをしているところ。といっても、ローンの申請が完全に受理されたわけではないので、ホントに家が買えるんか?と、ちょっと不安になったりもするのだけれど・・・。 今度買う予定の家は、3ベッドルーム+リビングルーム、2バスルームの家。現在住んでいる家も3ベッドルームだが、リビングとダイニングが一緒になっているので家族5人がくつろぐにはかなり狭いし、1バスルームなので、トイレや洗面台の取り合いで朝はいつも壮絶な状態である。これらが緩和されるだけでも私としてはかなり嬉しい♪ 娘達二人は、部屋を共有することには結局変わりがないのだが、それはもう仕方のないことだと本人達も理解したようである。姉妹で仲良くやっておくれ! 家自体は、屋根も壁のペンキも新しくなったばかりだし、ほとんど大きな修理を必要とするところもなく、そのまま入居できる状態のようだ。その反対に、庭がかなり荒れている・・・。大型犬の運動場になっていたようで、見事なくらいの荒地!! こりゃあ、この夏は毎日ガーデニングに明け暮れそうだなぁ。 現在の家に入居したときにも、庭はかなり荒れていて、こつこつと試行錯誤しながら庭造りをしたものだったが、所詮は借家である・・・。ある程度のところまでしかできないのが悲しいところだった。 しかし今度はマイホーム!自分達の好きなようにどうにでもできるのが嬉しいし、丹精込めたもの全てが自分のものだ。 ガーデニングは好きなほうなので、雑誌をあれこれ見たりしてアイディアを膨らませるのも楽しいものである。 ま、そういうことの前に、引越しの荷造りや片付けなどというものがいろいろあるわけで、暇があれば使わないものからぼちぼちと箱に詰めてはいるけれど、所帯道具というものは、かなりたくさんあるものですねぇ~。 5年前に日本から引っ越してきたときにも、かなりのものを処分してきたが、この5年間でまた随分と物も増えたようである。必要のないものは、この際ガレージセールやゴミ箱行きとしてすっぱりと処分をしなきゃならない。本来、「捨てられない女」なので、物を溜めやすいのだ。 3年も4年も使わないもの・着ないものは、もう今後もいらないだろう・・・という気持ちでがんがん処分する意気込みはあるんだけどね。 というわけで、ここんところ忙しくしておりまして、リンクさせていただいている方たちの所へも、なかなかおじゃますることもできないでいます。覗いても、読み逃げだったり・・・・・。 このブログも、当分落ち着くまでは更新もなかなか難しいかなとも思います。それでも、気晴らしに何かを書くこともあるかもしれませんので、その時にはまた読んでくだされば嬉しいです。 引っ越した暁には、ブログも一新しようと考えていますので、その節にはまたよろしくお願いしますね。 軽い休業宣言になりましたが、これからも忘れずにいてくださいね。 では、また・・・・。 サン・ルイス・オビスポ・カウンティでの家探しで、度々宿泊させてもらっているのは、Morro Bayに住む義父母の親友、ペリー夫妻のお宅。ゲストルームの裏口にさりげなく掛けてあるこのサインがなんとも粋だ。高台に建つこの家のリビングやバックヤードからは、気持ちのいいオーシャンビューを楽しむことができ、テラスの椅子に座っているだけでなんともいえないリラックスした気分に浸れる。 ![]() 自然に恵まれたこの辺りは野鳥も多く、バードウォッチングの好きなご夫妻が置いた餌台や水のみ場にはいつもいろんな野鳥が訪れている。 大きな窓に囲まれたリビングのソファーに座って、モーニングコーヒーを飲みながら野鳥達を観察するのは、私たちにとってもかなり楽しい日課だった。 先週滞在した際に遭遇したのは、なんとターキー!!それも七羽も!! ![]() ![]() ターキーたちは近くにあるゴルフ場に住んでいるらしいが、ペリー家の餌を目当てに、一列になって道路をとことこ一目散にやってきた。 サンクスギビングの丸裸のターキーしか見たことのない私と子供達はそれはそれはもう大騒ぎ!!まさかこんなところでワイルドターキーを見ることができるなんて! 気をつけてよくよく観察してみると、雄が一羽に雌が六羽のようである。雄は雌に比べて少し大きく、時々孔雀のように尻尾をぱあっと広げて辺りに威勢を振りまく。 それにしても、一羽でもかなりの存在感なのに、これが七羽もぞろぞろと庭にいられちゃ正直言って怖いよ! このターキーたち、この辺りで敵になるものが何もないのか(そりゃ猫もびびるわな)、悠々とあちらの家、こちらの家と渡り歩いていく。道路を横断するときにも、車が来ようが平気なもの。ターキー一族(?)が無事横断するまで、ドライバー達も急かすこともなく待っていてくれるのがなんとも平和だ。サンクスギビングの頃にいつの間にかいなくなった・・・なんてことはないんだろうか、ね? ターキー一族のお帰りになった後には、こんな美しい白鷺もやって来た。花壇にある鷺のデコレーションの近くでしばらく佇んでいたが、仲間と思ったのかな? ![]()
引越しの家探しで先週・先々週と二週続けて北上し、そのたびに滞在したMorro Bay。
ここはサン・ルイス・オビスポ郡(San Luis Obispo County)の北部に位置するビーチシティのひとつ。 聞くところによると、リタイア後のシニアたちが多く住む街らしい。ビーチ好きのアメリカ人にとって、老後はのんびりと海を眺めながら暮らしたいというのは誰もが持つ夢なんだろう。 海に面した丘に立ち並ぶ家々には、どれもビーチウォッチングのための大きな窓やテラスがあり、庭にはリクライニング・チェアーが並んでいるのが印象的だ。 一日中海を眺められるというのはさぞかしいい気分だろうが、潮風に晒された壁のペンキ塗りは頻繁にやんなきゃならないだろうなぁ、なんてちらっと思うところがどうにも貧乏くさい私である・・・。 Morro Bayの象徴、Morro Rock。かなり大きな岩山で、街から海を見渡せば必ず目立つ存在である。湾内では、カヌーやカヤックのレンタル、ベイ・ウォッチングのクルーズなどもあり、夏場は観光客でかなりにぎわう場所なのだろう。Morro Bay観光案内ウェブサイトはこちら その湾の入り江にずらりと立ち並ぶレストランやショップで一番興味をそそられたのがこのフィッシュマーケット。そう大きくもない店内だが、新鮮なシーフードやパン、ワインや調味料など、シーフード料理をする際には全部ここで調達できるような品揃えだった。先々週に立ち寄った際、長距離を帰らねばならないことを考えて、既にボイルしてあるカニとスモークド・ツナを買って帰った。このスモークド・ツナ、かなり美味!!Morro Bayに立ち寄った際には是非買ってみてください。お薦めです。気持ちのいいオーシャンビューに、「Morro Bayに住みたいなぁ~。ここで家探しをしようよ」と長女が言う。我が家の予算の2倍以上お金がなきゃ、ビーチ沿いの家は買えないのだ。大人になって、自分でたーんとお金を稼いで住んでくれ、娘よ! More
3月の結婚記念日のときの日記で、「気分的になんだか余裕が出てきた」なんて書いたばかりなのに、それがまた振り出しに戻りそうである。
というのも、この夏に引越しをすることになったのだ。 夫の転勤によるもので、この話が出たのがちょうど2週間前。行き先はロングビーチから北上したサン・ルイス・オビスポ郡(San Luis Obispo County)。このカウンティ(郡)内のどこの市に移るのかは未定だが、とにかく田舎に住むのには間違いない。 夫が新しい勤務地に赴任するのが7月1日なので、それまでには住む家を見つけなければと、インターネットで不動産情報を集め、先週末の土日を利用してさっそく下見に行ってきた。 義父母の親しくしている友人夫妻が同じカウンティ内のモロベイ(Morro Bay)という市にいるので、土曜の夜はこのお宅へ一泊させてもらえることになり、土曜日を丸一日有効に使うために朝5時ごろに自宅を出発した。 朝型人間の夫は、前日には「午前4時出発だ!」と気勢を上げていたが(汗)、朝にはとんと弱くおまけに支度に時間のかかる私のせいで1時間ちょっとのずれが出たものの、それでも土曜日の夜明け前のフリーウェイはかなりすいていた。 だんだんと辺りが白み始める頃には、ビルや住宅のひしめくLAエリアをすっかり脱出し、車窓からの景色はなだらかな丘や広々と広がる田園風景に変わっていく。今年に入ってからの雨続きの天候のおかげで、普段なら乾燥した茶色の山や丘は見渡す限り青々として、朝もやの中で瑞々しい風景を見せてくれていた。 ![]() ![]() ![]() 目指すはアタスカデロ市。 ここへ行くまでに通ったパソ・ロブルスという市には、ワイナリーがかなりあるようだ。 第二のナパを目標としているだけあり、ハイウェイの両側には延々と蒲萄畑が連なり、ワイナリーの看板と共にワインテイスティングの文字も・・・。時には見覚えのある銘柄の商標もちらほら。ワイン好きの私としては、目覚めの悪い頭も完全にすっきりとしてきて、頬が緩んでくるのが自分でもわかるほど。 とはいえ、今回の目的はワイナリー巡りではないので、後ろ髪を引かれつつも素通りとなりました。引っ越した暁には是非・・・・。 肝心の家だが、私たちにとっては初めてのマイホーム探し。これがなかなか気に入る物件がない。この日10軒ほど見たけれど、どれも自分達の気持ちにぴったりするものはなく、まあ、始まりはこんなものか・・・という感じだった。 家の価格は、ロングビーチに比べれば少しは下がるものの、それでも大きな買い物には違いなく、じっくりとよく見据えて選ばねば、とつくづく思った。 土曜日には、早朝のおかげで終始時速約75マイル(時速140キロくらい?)をキープして3時間ほどで着いたが、帰路は日曜の午後ということもあり、やはりLAに近づくに連れて車の数が膨れ上がって、4時間半くらいかかったようだった。 帰り着いたらさすがにぐったりで、家が見つかるまでこれを当分繰り返さなきゃならないかと思うと、夢に見た田舎暮らしが始まるまでにはかなりストレスが溜まりそうである・・・。 ワイナリーの風景はこちら
先週受けたBilingual Instructional Assistantの試験結果が届いた。
予想通り、「不合格」でしたぁ! 各科目が70%以上で合格ということが先に説明されていたので、試験結果にはそれぞれのスコアが書いてあるのかと思いきや、トータルスコアのみで記されていた。 私のトータルスコアは63%。 数日前の日記でも書いたとおり、指導方法についての試験と長文問題はかなりの時間不足のためほとんどが白紙で提出してしまった。これらをどうひいき目に見積もって考えても、40%以上のスコアが望まれるとは思えないので、そうなると、後の一般英語問題・数学・エッセー・翻訳で少しは点を稼いだ結果なのか・・・・な? しかしねぇ・・、エッセーも超簡潔なお粗末なものだったし、翻訳にしても知らない単語を適当にごまかした内容だったんだけどなぁ。 それにしても、あと7%足りずとは、なんだか惜しいなぁ。時間がもう少しあったら、もしかして合格ラインにギリギリセーフだったかも・・・なんて、負け惜しみ言っちゃいかんね。 やっぱり、私みたいな英語が母国語でないものにとっては、英文の速読・速解(なんかこんな参考書の名前ありませんでした?)がキーポイントだなぁ。 設問を何度も読み返しているようじゃ、時間が足りなくて当然なのだ。 とにかく今回の試験のおかげで、自分の弱点というか、勉強のポイントが少しでも見えた気がするので、これからまた同じような機会がある時のために、やっぱり随分とプラスになった経験だった。しつこいようだけど、負け惜しみじゃあないのよー! 林真理子の作品は実はほとんど読んだことがない。彼女が『ルンルンを買っておうちに帰ろう』で女子大生ブームに火をつけた頃、私もちょうど女子大生生活をスタートさせたばかりだった。 当時の若い女性のバイブル的雑誌だった『an-an』などでも頻繁に対談が組まれたり、恋愛特集といえば必ず林真理子のコメントがあったりしたものだ。 『ルンルン・・・』は話題のエッセイだったから読んでもいいはずだったのに、メディアを通して映し出される林真理子という人物のイメージが一人歩きしていて、「なんだかヤな女」という判が私の脳みそに勝手に押されてしまい、いつのまにか書店や図書館の書架でも彼女の作品の前は素通りするようになってしまっていた。 そんな私が初めて手にした彼女の作品は『ミカドの淑女』。 アメリカに来たばかりの頃、子供以外に日本語を話す相手もいず、英語ばかりの環境に拒否反応すら出始め、日本語の本を求めて図書館へ行った。近所の図書館にはもちろん日本語の本などなく、諦めきれずに司書に聞いてみたところ、市内の本部図書館の方になら10冊ほどあるという。嬉しくて10冊全部を借りて帰ってむさぼるようにして読んだ。その中の一冊が林真理子の『ミカドの淑女』だった。 これは史実をもとにした作品でかなり読み応えがあったし、下田歌子という女性の視点から文明開化を説いているのも面白かった。 「へぇ、林真理子ってこんな作品も書けるんだ」と、彼女へのイメージが随分変わったが、それでも書店で購入してまで読もうと言う気が起こらなかったのは、やはり彼女の醸し出すあの強烈な雰囲気のせいなのか・・・。いけませんねぇ、見かけで人を判断しちゃ。 前置きが長くなってしまってすいません。 というわけで、この『本を読む女』も、実は自分で購入したわけではなく、つい最近知人より貰い受けたもの。 タイトルだけだと、エッセイかな?と思ったが、林真理子の母親をモデルとした、一人の女性の生き方を綴った小説だった。 菓子屋の4人兄弟の末っ子として生まれた万亀(まき)の幼少時代から物語は始まり、学生時代、戦争に翻弄されながらの結婚生活、出産、そして再起。 一人の女性の人生を書いた作品はよくあるが、この小説が妙に心に響いたのは、主人公に私自身が重なる部分があったからだと思う。 主人公の万亀は理想や夢を抱きながらも、肝心なところでそれを貫く勇気や強固な意志がなく、そこからの逃避として本をひたすら読むことで気持ちの安定を図っている。 時代もさることながら、理想と現実のギャップから逃避したり、最後の頼みは結局は親元だったりするのは、末っ子特有の甘さなのかもしれない、と同じく末っ子の自分自身を振り返りそう感じる。とはいえ、万亀の生きた時代を考えれば、戦争という大きな波に、抗おうとしても誰もが無力だった中、ぎりぎりまで自分の感性や夢を繋ぎ止めようとしていた万亀は、世間一般には教養あふれる尊敬に値する女性に映ったことだろう。それでも、万亀自身の心が燻ぶって満足感を得られなかったのは、やはり肝心のところで自分を認めてやることができなかったからではないだろうか。 そんな厳しい時代を生きた万亀とは比べ物にもならないが、私も独身時代、高い理想や夢はあったものの、実質は到底それに到達せず、また夢をかなえる努力もしなかった。万亀と同様、勇気や決断力や継続力に欠けていたのは、土壇場になると自分を信じることができなかったから。 だから、万亀にいくつかの転機が訪れるたび、彼女の焦りやいらだちを含んだ悶々とした気持ちというものが痛いほどよく理解でき、いつのまにか万亀の生き方にかなり感情移入をしてしまっていたほどだった。 私の中で、「軽めの流行作家」というイメージがどうしても付きまとっていた林真理子。『本を読む女』は、彼女の作品をもっと読んでみようかなと思わせてくれた一冊だった。
今日はなんと就職試験に行ってきて、さっき帰ってきたところ。
3ヶ月ほど前、仕事探しのウェブサイト上で、某市の教育委員会がBilingual Instructional Assistant(バイリンガルの指導助手とでも言うのかな)を募集しているのを見つけた。 私が今回応募したこの教育委員会では、日本語を始めとしてなんと11ヶ国語の補助助手が募集対象になっていた。 どの程度の英語力があればこのポジションが務まるのかよくわからないながらも、だめもとで書類を提出したのが2月のはじめこと。 教育委員会の受付事務のおばさんが、書類審査が通れば試験日を追って連絡します、と言っていたので、その日から数日は、ウェブサイトでサンプルテストなるものを適当に見つけてやってみたり、買ったままで一度もページをめくっていない英語の問題集を引っ張り出して勉強したりして、結構気持ちも高まっていた。 しかし、待てど暮らせど連絡が来ない。 教職の免許も持たず教育関係の経験もないので、多分書類で落とされたんだなぁ・・・と、諦めていたところに試験の案内が送られてきた。それが先週の土曜日。そして試験は水曜日だと! ひぇ~~、勉強する時間なんてほとんどないじゃん! ま、普通はまめに勉強してからこういう募集にトライするのが順序なんだろうから、私のようなのは「無謀」というか「非常識」と言うか・・・・。 手紙を受け取った直後にさすがにちょっと焦って図書館に行き適当な問題集を借りてきたが、ほんの数日で何が身につくと言うのだろう。まあ、今回は腕試しということで気楽に行くかと気持ちを切り替えて試験に臨んだ。 直前までちっとも不安もなくむしろウキウキした気分だったのが(←ここがまたお気楽)、さすがに試験会場に入ると、試験場独特の緊張感にちょっとドキドキ。受験者は30人くらいいただろうか。 この日の試験は、マークシート形式の試験が1時間15分、エッセーが20分、英語から自国語への翻訳が30分という内容。 試験問題がひじょーに分厚い。28ページだったかな。その中に英語と数学と学校における指導方法に関しての問題がずらりとあった。 最初の英語の問題は予想していたよりも簡単だったし、数学も中学生レベルかな。 しかーし、時間が足りなかったのだ!最後まで回答できずに終わってしまった。数学までは結構手ごたえあり?と思ったものの、その次の指導方法に関しての問題でう~んと悩み、気分を変えて残りのページをぱらぱらとチェックしたら、問題集の一番最後になんと長文問題が3題も控えていたのだ!残り時間は15分。さすがに焦って長文のポイントを掴もうとすればするほどなんだか集中できない。 というわけで、5分の1くらいは無回答で提出することとなりました。 この時点で、今回の試験の結果が容易に予想できたので(ボツということですね)、後のエッセーや翻訳は結構リラックスして書けたかな。エッセーはどのくらいの長さで書かなきゃいけないのかしらないけれど、すばらしいエッセーが書けるほどの英語力はないので、簡潔で短い内容になったし、翻訳も、知らない単語は前後の脈略から想像して適当に仕上げた。 各分野の問題で70%以上が合格ということで、今回は確実に不合格だろうけれど妙にすがすがしい気分。負け惜しみではなく、チャレンジした後の満足感と言うのかな。自分のアメリカンライフの中で、一歩何かが前進した、そんな気持ちだった。 単に自己陶酔と言えるのかもしれないけれどね。
去年の暮れに日本から遊びに来た友人が教えてくれたオツな味二品。
まずはブロッコリーのオーブン焼き。 洗ったブロッコリーを小房に分け、耐熱皿などに重ならないように広げる。ホイルをかぶせて予熱したオーブンに入れる。温度は適当なんだけど400度でいつもやっている。(摂氏で200度くらい?) 洗った際の水分で、ホイルの中は蒸し焼き状態になる。 しばらくそのままで、芯の硬さがちょっと取れてきたかな・・・というあたりで一旦取り出し、塩を満遍なくふりかけオリーブオイルを全体にまわしかける。 再びオーブンへ。このときにはホイルは不要。 オリーブオイルでじゅうじゅう焼く音がし始め、芯が好みのやわらかさになったら出来上がり。(私の料理はいつも大雑把なので、きちっと何分オーブンで焼くということがお伝えできないのはご了承くださいませ。) 普段の料理でオーブンを使う際には、せっかちな私としては予熱というのがどうももどかしいので、予熱の段階からおかまいなしにぶっこんでしまうのだけれど、このブロッコリー焼きに関しては予熱で完全に熱くなったオーブンというのが重要な気がする。だらだらと加熱していては、うまみが逃げてしまいそうな気がするのだ。 かなりシンプルな一品だけど、私にとっては非常にクセになる味で、三日に一度は食べたくなる。これをさらにおいしくするために、そのうちどこかで究極の天然塩を求めたいとまで思い焦がれるほど。 私が料理番組のゲストであったなら、「旨みがぎゅっと凝縮されていて、オリーブオイルと塩だけというのがその旨みをさらに引き出してますね。ブロッコリーの美味しさを再発見しました」なんてコメントを出すかな。 お次はレモン汁入りラーメン。 ラーメンにレモン?とびっくりしたのは最初は私も同じこと。しかし、これがまた結構クセになる。 とはいえ、とんこつ命の私にとって、日本製のとんこつラーメンはやはりとても貴重品。 とんこつはとんこつとして正しく食したいので(笑)、レモン入りラーメンを作るときには、10個で99セントくらいで売られている、アメリカ版インスタントラーメンを使う。 ![]() ラーメンにレモンをたっぷり絞って食べるだけの話なんだけど、それだけでかなりエスニックな味となる。ベトナミーズのフォーとかに似てるかも。スパイシーなタイプを使えばタイ風かな? というわけで、近頃の私流レモンラーメンは、もやしとシラントロ(コリアンダーですね)をたっぷり入れて食べるようになった。 ちなみに、麺は硬めに茹でたほうがよろしいかと。 我が家でこのオツな味がわかるものは誰もいないので、私がこれを食べるのは大概金曜日のランチということになる。金曜日はベビーシッターもないオフ日で、子供達が学校から帰ってくるまでは自分だけの時間。インスタントを利用した一品だけど、自分ひとりでゆっくりと味わえるのがなんともささやかな幸せって言うやつですかね? というわけで、先日の金曜日もこのレモン入りラーメンを作って食べた。 ![]() ![]()
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